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ご協力ありがとうございました 東京ヴェルディチャリティーフェア開催 (11.03.19)

19日(土)、バディ八幡山グラウンドにて東京ヴェルディ チャリティーフェアを行いました。このイベントは3月11日(金)に起きた東北地方太平洋沖地震で被災した皆さんの少しでも力になれればと、東京ヴェルディ、日テレ・ベレーザの選手たちが参加して義援金を募るために行いました。

トップチームからは26選手が参加、日テレ・ベレーザからも岩清水梓キャプテンをはじめ7選手が参加し、イベントはスタート。ヴェルディの過去のユニフォームを購入していただくコーナー、ヴェルディグッズをセットにしたものを購入いただくバザーのコーナー、そして選手たちが子どもたちとミニゲームを行うミニゲームコーナーの3グループに分かれ、サポーターの皆さんとふれあうと共に募金のお願いをしました。

イベントの中盤には選手たちの私物をサポーターの皆さまに買っていただくチャリティーオークションを開催。ヴェルディ、ベレーザの選手たちだけでなく、コーチングスタッフからもお宝アイテムを提供いただき、吉田正樹選手会長、都並敏史育成アドバイザーの進行の下、たくさんの皆さまにレアグッズを購入していただきました。
※本日時間の関係で紹介できなかった選手たちのアイテムにつきましては、後日改めてサポーターの皆さんに購入いただける施策を行わせていただきます。

イベントは午前で終了。バディ八幡山グラウンドで昼食を取った後、トップチームの選手たちは小田急・成城学園前駅に移動。駅の南北の出口に立ち、義援金募金のお願いをしました。

北口では地元の成城商店街が募金活動を行っていたので、急遽協力しての募金活動をスタート。商店街の皆さまと一緒に区民の皆さんに呼びかけを行いました。コラボレーションの効果は大きく、多くの皆さまから協力していただけることになりました。

駅前での募金活動にはサポーターの皆さまもたくさん駆けつけてくださいました。終盤は緑のものを身にまとい、一緒になって、通行する区民の皆さんに協力を呼びかけていただきました。

多くの皆さまのご協力のおかげで、本日の午前のチャリティーフェア、午後の駅前での活動を合わせて、2,450,115円の金額を集めることができました。本日ご協力いただきました、全ての皆さまに御礼申し上げます。

いただきました義援金はJリーグを通して、被災地の皆さまへ届けていただきます。

最後に、東京ヴェルディトップチーム主将の富澤選手のコメントを紹介させていただきます。
「今日はありがとうございました。
選手達みんなの想い、フロントスタッフの想いをこんなに早く実現できて、
またそれに賛同していただいた方にこんなにたくさんお集まりいただいて、本当に感謝しています。
今、こういったチャリティー活動が日本各地、いろいろなところで行われています。
微力かもしれませんが、みんなで力を合わせて、小さなものがが大きくなって
今被災されてい苦しんでいる方々に届くよう、皆さん、がんばっていきましょう。」
これからも東京ヴェルディはどのようなかたちでも被災地の皆様の力になれる活動を続けていきたいと考えております。
今後とも、クラブの活動に皆様のご協力をお願いします。

以上
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