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2010FIFAワールドカップ南アフリカ 西村審判チームが準々決勝オランダ対ブラジル戦を担当(10.07.01)

国際サッカー連盟(FIFA)は、2010 FIFAワールドカップ南アフリカの準々決勝審判員を発表し、日本の西村雄一主審と相樂亨副審、韓国のJEONG Hae Sang副審のチームが7月2日(金)、ポートエリザベスで開催されるオランダ代表対ブラジル代表の準々決勝に指名されました。
西村審判チームはグループステージで大会開幕日のウルグアイ代表対フランス代表(6/11)を含む3試合を既に担当しており、この試合が大会4試合目となります(第4の審判員等を除く)。日本人として一大会で4試合の、また準々決勝の担当は初めてのこととなります。
また西村審判チームと同様、アジアから選出されているIRMATOV Ravshan氏(ウズベキスタン)のチームが7月3日(土)、ケープタウンで行われるアルゼンチン対ドイツの準々決勝を担当することになりました。

■2010 FIFAワールドカップ南アフリカ 決勝トーナメント準々決勝 審判員指名
試合:<決勝トーナメント準々決勝>オランダ代表 対 ブラジル代表
開催日時:7月2日(金) 16:00キックオフ(現地時間)
試合会場:南アフリカ/ポートエリザベス(ネルソン・マンデラ・ベイスタジアム)
担当審判:主審/西村雄一、副審1/相樂亨、副審2/JEONG Hae Sang(韓国)

■西村チームのグループステージ担当試合
6月11日グループA ウルグアイ 対 フランス
6月21日グループH スペイン 対 ホンジュラス
6月24日グループF パラグアイ 対 ニュージーランド

以上
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