規律委員会において2008Jリーグディビジョン1 第18節の試合で起きた行為に対し、高木 貴弘選手(コンサドーレ札幌)の処分を下記のとおり決定いたしました。
【処分内容】
合計2試合の出場停止
【出場停止試合】
2008Jリーグ ディビジョン1
2008年7月27日(日)開催 第19節 アルビレックス新潟 vs コンサドーレ札幌
2008年8月 9日(土)開催 第20節 コンサドーレ札幌 vs 大宮アルディージャ
【処分理由】
2008年7月20日(日)2008Jリーグディビジョン1 第18節(コンサドーレ札幌 vs ヴィッセル神戸)の試合において高木 貴弘選手は主審より退場を命じられた。
(財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、相手チームの決定的な得点の機会を阻止したことにより「著しい反則行為」に相当すると判定、1試合の出場停止処分とする。
なお、同選手は、2008年4月2日(水)2008Jリーグディビジョン1 第4節(コンサドーレ札幌 vs 川崎フロンターレ)の退場処分においても、1試合の出場停止処分を受けており、今回が繰り返しにあたるため、合計2試合の出場停止処分とする。
以上