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12/22(土)天皇杯準々決勝に向けた両チームの監督・選手コメント(07.12.21)

12月22日(土)第87回天皇杯準々決勝 鹿島 vs Honda FC(15:00KICK OFF/ユアスタ
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●オズワルド・オリヴェイラ監督(鹿島)
「Honda FCには非常にいい印象を持っている。90分を通して運動量のあるチームであり、厳しい相手である。我々にとってタフなゲームとなるだろう。
組織的な成熟したチームであり、彼らは2週間かけて準備してきている。また天皇杯ではJ2、J1のチームに勝って自信を深めてきていると思う。
気持ちも入っている思うし、我々はその気持ちを上回らなければならない。
今(アントラーズの)選手たちは非常にいいコンディションにある。決勝までいけばあと3試合だが、チームのメンテナンスを考えて練習量を減らしたり、密度・質を濃くしたトレーニングを行っている」

●本山雅志選手(鹿島)
「ここまで勝ち進んできているチームに弱いチームはない。気を抜いたらやられる。点差をつけて勝つとか、そういう変な気持ちを出してはいけない。自分たちが考えることは、Honda FCという強いチームに勝つということだけです」

●小笠原満男選手(鹿島)
「勝つだけ。自分は半分しかシーズンを戦ってないからリーグ優勝だけじゃ満足できない。仙台では2年前に(大宮アルディージャに)負けて悔しい思いをしているので、今度は勝って喜びたい」

●新井場徹選手(鹿島)
「(Jリーグ最終戦は出場停止だったため)今度はピッチの上で優勝を味わいたいと思う。そうすれば、もっとうれしいんじゃないかと思う。そのためにも、絶対に負けられません」

●岩政大樹選手(鹿島)
「前の試合から2週間あいたので、自分としてはシーズンをリスタートするくらいのつもりでいる。あと3試合きっちりと勝って、タイトルをとりたい。(初のA代表合宿から)気持ちはもう切り替わっています」

●田代有三選手(鹿島)
「代表合宿の疲れはありません。自分らしいプレーをして勝利に貢献できるように頑張りたいと思います」

●内田篤人選手(鹿島)
「ここまで来たら、もう1回優勝したい。試合までしっかりと調整をして、勝つためにベストを尽くしたい」

●石塚眞和監督(Honda FC)
「自分たちのサッカーがどれだけ通用するか、測るためにも全力でぶつかる。この一戦にかける」

●石井雅之選手(Honda FC)
「チーム一丸となり去年(86回大会4回戦で鹿島に0-4の敗戦)のリベンジをする」

●新田純也選手(Honda FC)
「チームの気持ちを一つにしてJ1王者を倒したいです」

●鈴木弘大選手(Honda FC)
「自分たちのサッカーが100%出し切れるように頑張る」

●安部裕之選手(Honda FC)
「全ての力を出し切りJリーグを倒す。そして見ている人にも感動を与えられる試合にする」

以上
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