本文へ移動

オフィシャルニュース

一覧へ

2007Jリーグアウォーズ 表彰概要(07.12.11)

■選考委員会
Jリーグ 鬼武 健二 チェアマン、犬飼 基昭 専務理事、佐々木 一樹 常務理事ならびにJ1 18 クラブ実行委員(計21名)により構成される。

■選者(投票者)
J1 18クラブの監督および選手
(選手はJ1リーグ戦17試合以上出場が資格条件。但し、出場時間は問わない)
※日本人選手、外国籍選手いずれについても各国の代表(候補含む)あるいはユース代表(候補含む)に選出され、強化合宿・試合に参加したため出場できなかったリーグ戦試合数を実際に出場した試合数に加算する。

〔各賞とその概要〕
●最優秀選手賞
<ベストイレブン>投票結果を参考に、選考委員会にて決定する。
※対象選手:出場試合数2007JリーグJ1リーグ戦17試合以上

●ベストイレブン
<優秀選手賞>の中から活躍が顕著だった選手11名(GKは1名、外国籍選手は3名以内)を選考委員会にて決定する。
※対象選手:出場試合数2007JリーグJ1リーグ戦17試合以上

●優秀選手賞
<ベストイレブン>投票結果を基に各ポジションの投票数の上位から選出する。
※対象選手:出場試合数 2007JリーグJ1リーグ戦17試合以上

●得点王
J1リーグ戦における最多得点者。
※シーズン途中でJ1の他クラブへ移籍した場合も、リーグ戦での得点は加算される。

●新人王
<優秀新人賞>の中から活躍が顕著だった選手1名を、選考委員会にて決定する。

●優秀新人賞
<新人王>投票結果を基に投票数の上位から3名を選出する。
投票数が同数の場合は1試合平均の警告・退場ポイントが少ない者を優先する。

◎対象選手:
(1)出場試合数: 2007JリーグJ1リーグ戦17試合以上
(2)年齢:2007年4月2日現在23歳以下
(3)J1クラブ登録1年目の選手。但し、登録1年目におけるJ1リーグ戦出場数が1/3以下(12試合以下)であれば登録2年目も選考対象。J1クラブ以外での登録年数は除外。
(例:J2クラブに所属する選手が、昇格または移籍で初めてJ1クラブ登録になった場合、登録1年目とみなされる。)
(4)海外1部リーグ在籍経験者を除く。但し、研修期間は登録期間とはみなさない。
●フェアプレー賞高円宮杯
リーグ戦における反則ポイントの年間合計数がJ1:34ポイント以下/J2:48ポイント以下であり、かつ当該反則ポイントが最少のクラブ。
※反則ポイント計算方法:退場1回につき3ポイント(同一試合における警告2回による退場も同様)、警告1回につき1ポイント(同一試合における警告2回による退場の場合の警告は除く)、出場停止試合1試合につき3ポイントとして加算する。

●フェアプレー個人賞
J1リーグ戦において警告・退場処分を受けていない選手の中から、マッチコミッショナー報告書の評価を参考にし、選考委員会にて決定する。

●最優秀監督賞
原則として2007年度年間優勝チームの監督。

●優秀主審賞
<優秀主審賞>投票結果を参考にし、J1リーグ戦におけるマッチコミッショナー、およびJFA審判アセッサーの評価を基に投票結果を参考に、Jリーグ審判委員会が推薦し、選考委員会にて決定する。

●優秀副審賞
J1リーグ戦におけるマッチコミッショナー、およびJFA審判アセッサーの評価を基に、Jリーグ審判委員会が推薦し、選考委員会にて決定する。

●Jリーグベストピッチ賞
リーグ戦において、J1:9試合以上、J2:12試合以上のホームゲームを開催したJクラブのホームスタジアムの内、ピッチが最も優秀と認められたスタジアムを決定する。マッチコミッショナーの評価を基に、チェアマンが決定する。

●功労賞
Jリーグおよび日本サッカーの発展のために多大な貢献をしたと認められる者を表彰する。
●功労選手賞
■日本人選手選考基準
原則として、以下の基準を満たし、Jリーグおよび日本サッカーの発展のために貢献をしたと認められる者を功労選手として表彰する。
(1)所属クラブより推薦のあった者
(2)次の大会の合計試合出場数が500試合以上の者
[1]J1リーグ戦、J2リーグ戦、リーグカップ戦(ヤマザキナビスコカップ)、天皇杯[2]その他Jリーグ公式戦(J1参入決定戦、ゼロックス スーパーカップ、サントリーチャンピオンシップ、オールスターサッカー、JOMO CUP Jリーグドリームマッチ、SANWA BANK CUP、サントリーカップ)
[3]Jクラブが参加するFIFAおよびAFCの国際試合 (アジアクラブ選手権、アジアカップウィナーズカップ、アジアスーパーカップ、アジア・アフリカ・クラブ選手権、極東クラブ選手権、AFCチャンピオンズリーグ、A3チャンピオンズカップ)

(4)日本代表の公式試合(国際Aマッチ)

※但し、原則として上記[1]の大会に400試合以上に出場した者とする。
※Jリーグ開幕前からJSLで活躍していた選手については別途評価する。

■外国籍選手選考基準
原則として、以下の基準を満たし、Jリーグおよび日本サッカーの発展ならびに海外においてJリーグの名を高めるなど、多大な貢献をしたと認められる者を功労選手として表彰する。
(1)所属クラブより推薦のあった者
(2)次の大会の合計試合出場数が200試合以上の者
[1]J1リーグ戦、J2リーグ戦、リーグカップ戦(ヤマザキナビスコカップ)、天皇杯[2]その他Jリーグ公式戦(J1参入決定戦、ゼロックス スーパーカップ、サントリーチャンピオンシップ、オールスターサッカー、JOMO CUP Jリーグドリームマッチ、SANWA BANK CUP、サントリーカップ)
[3]Jクラブが参加するFIFAおよびAFCの国際試合 (アジアクラブ選手権、アジアカップウィナーズカップ、アジアスーパーカップ、アジア・アフリカ・クラブ選手権、極東クラブ選手権、AFCチャンピオンズリーグ、A3チャンピオンズカップ)

(3)母国の代表選手として活躍した者

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

J.LEAGUE TITLE PARTNER

J.LEAGUE OFFICIAL BROADCASTING PARTNER

J.LEAGUE TOP PARTNERS

J.LEAGUE SUPPORTING COMPANIES

TOP