中国・杭州で行われたFIFA女子ワールドカップ中国2007 グループステージ第3戦 なでしこジャパン(日本女子代表) 対 ドイツ女子代表の試合中に、相手GKとの接触プレーで受傷し現地で入院していた荒川恵理子選手が本日26日、帰国しました。
■荒川恵理子選手コメント
「ご心配とご迷惑をおかけしてすみませんでした。約一週間にわたった上海での入院期間中には、病院スタッフの方々、在上海日本総領事館の方々、関係者の方々、そしてたくさんの現地の方々に支えて頂きました。感謝しております。また異国での貴重な体験となりました。
今回お世話になった皆さん、そして、日本で心配をしてくださった皆さんに早く復帰した姿をお見せできるよう頑張ります。今後とも応援を宜しくお願い致します」
以上