6月23日(土)、小瀬スポーツ公園陸上競技場にて行われました2007Jリーグディビジョン1第17節ヴァンフォーレ甲府vs大分トリニータの試合結果、並びにシャムスカ監督のコメントについて、下記の通りお知らせいたします。
■試合結果
ヴァンフォーレ甲府 2-0(1-0,1-0) 大分トリニータ
■得点者
前半22分 石原克哉(甲府)
後半44分 久野純弥(甲府)
■シャムスカ監督の試合後のコメント
「今日のゲームは「勝ちたかった」の一言。甲府に主導権を握られて、先に点を許してしまった。後半はポール支持率が上がり、大分に流れが来て、技術的にもサポーターにも修正ができ、主導権を握れるようになった。また、前田・山崎を投入してからスピード感やダイナミックさが出た攻撃が出来たが、結果に結びつけることが出来なかった。甲府の攻撃は効果的で、チャンスをものにしていた。気持ちを切り替えて、横浜FM戦に挑みたい。毎年、チームは後半に入ってから調子が上がってくるので、それにつながるように前半戦最後のゲームをホームで勝利したい。」
以上