5月26日(土)に三ツ沢球技場にて行われました2007J1リーグ第13節横浜FCvs大分トリニータの試合結果並びにシャムスカ監督のコメントについて下記のとおりお知らせいたします。
■試合結果
横浜FC 2-1(1-0、1-1) 大分トリニータ
・得点者
前半21分 三浦和良(横浜F)
後半28分 内田智也(横浜F)
後半32分 松橋章太(大分)
この結果、大分トリニータは3勝7敗3分となり勝点は12のままです。(順位は試合終了後)
順位15/勝利試合数3/敗戦試合数7/引分試合数3/
累計得点数13/累計失点数24/得失点差-11/累計勝点数12
■シャムスカ監督の試合終了後のコメント
「今日は攻めの時にどれだけスペースを作ることができるかという点がポイントだった。
ゲームはコントロールできたが、セカンドボールを取ることができなかった。2列目から飛び出す三浦選手に2度チャンスを作られ、そのうち1本を決められてしまった。
前半FWの動きが足りなかった。本来ならアウグストが2列目に入るが代わりに出場したプラチニが短い時間で試合に入っていけなかった。後半は宮沢を入れて1枚後ろから攻める方法に変えて良い雰囲気だったが、1本のカウンターから点を取れられてしまった。
最後までスペースを狙ってよい攻撃をしようしたが、2点差ということもあり、相手に落ち着いて守られてしまった。」
以上