規律委員会において2007Jリーグディビジョン1 第11節の試合で起きた行為に対し、松橋 優選手(大分トリニータ)の処分を下記のとおり決定いたしました。
【処分内容】 2試合の出場停止
【出場停止試合】
2007年5月19日(土)開催
2007Jリーグ ディビジョン1 第12節 大分トリニータ vs 川崎フロンターレ
2007年5月23日(水)開催
2007Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選リーグ Cグループ第6節
大分トリニータ vs ジュビロ磐田
【処分理由】
2007年5月12日(土)2007Jリーグディビジョン1 第11節(柏レイソル vs 大分トリニータ)の試合において松橋 優選手は主審より退場を命じられた。
(財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、相手選手とボールを奪い合う際、相手選手の顔を手で打ったことにより「他の選手、監督、コーチ、役員、職員その他競技に立ち会っている関係者に対する暴行・脅迫および一般大衆に対する挑発行為」に相当すると判定、2試合の出場停止処分とする。
以上