■試合結果: 川崎フロンターレ 2−1 大分トリニータ(前半1−0、後半1−1)
■得点者:
前半 2分 黒津勝(川崎)
後半 2分 谷口博之(川崎)
後半39分 高橋大輔(大分)
■シャムスカ監督の試合終了後のコメント:
今日は川崎が勝つべくして勝った試合だと思う。後半残り10分ぐらいからいろいろ手を尽くし、引き分けに持ち込むチャンスはあったが、90分で考えると本来やるべきことが出来なかった。0−0の時点で2回得点のチャンスがあったが、ものに出来なかった。普段に比べ、パスミスも多かった。
しかし、既に次の試合のことを考えている。順位を1つ下げてしまったので、次節で取り返せるようがんばりたい。
Q.根本とトゥーリオを同時に下げた理由は?
トゥーリオから内転筋に痛みがある、というサインがあった。根本は膝に痛みがあり、ゲームのリズムに乗り切れていないと判断し、交代させた。
Q.いつもの動きができなかった理由は?
前節はチームとしていい試合をしたが、結果が出なかった。今日もやろうとしたことができなかった。
今週の練習での仕上がりはよかったが、試合では何をやっても上手くいかないことがある。それがサッカーというものだ。
以上
10月8日(火)24時〜27時 J.LEAGUE.jp メンテナンスのお知らせ