5月17日にカシマスタジアムにて行われました2006 Jリーグヤマザキナビスコカップ第5日 川崎フロンターレvs大分トリニータの試合結果並びにシャムスカ監督のコメントについてお知らせします。
■試合結果:
川崎フロンターレ 1-0 大分トリニータ(前半0-0、後半1-0)
得点者:89分 中村憲剛
■シャムスカ監督のコメント:
「今日の試合は、最初から考えていた流れでサッカーができた。激しく攻撃的にやろうと選手に伝えていた。
しかし、いい攻撃が得点につながらなかったのは残念だった。いいクロスが入っていたので、最後のフィニッシュを落ち着いてやっていれば点に結びついていたと思う。
選手は1試合を通して質の高いプレーを持続させてくれたので、選手達に対して「お疲れさま」と言いたい。なぜなら、相手はタイトルを狙えるような素晴らしいチームであり、質の高い選手も揃っているチームだから。
Q「川崎の中村にトゥーリオがマンマークについているように見えたが、中村に対するマークは監督の指示か?」
A「相手のボランチをマークするのがトゥーリオの役割なので、そのように指示した」
以上
10月8日(火)24時〜27時 J.LEAGUE.jp メンテナンスのお知らせ