規律委員会において2006Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選リーグ Dグループ 第5日の試合で起きた行為に対し、冨田 大介選手(大宮アルディージャ)の処分を下記のとおり決定いたしました。
【処分内容】 1試合の出場停止
【出場停止試合】
2006年5月14日(日)開催
2006Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選リーグ Dグループ第6日
大宮アルディージャ vs ヴァンフォーレ甲府
【処分理由】
2006年5月10日(水)2006Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選リーグ Dグループ第5日(名古屋グランパスエイト vs 大宮アルディージャ)の試合において冨田 大介選手は主審より退場を命じられた。
(財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、相手選手の決定的な得点の機会を阻止したことにより「著しい反則行為」に相当すると判定、1試合の出場停止処分とする。
以上