規律委員会において2006Jサテライトリーグ Fグループ 第2日の試合で起きた行為に対し、規律委員会で同選手への事情聴取を行い、(財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、森重 真人選手(大分トリニータ)の処分を下記のとおり決定いたしました。
【処分内容】 2試合の出場停止
※出場停止処分期間中に行われる2006Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選リーグ Bグループ
第4日、第5日についても出場停止。
【出場停止試合】
・2006年5月14日(日)開催
2006Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選リーグ Bグループ第4日
大分トリニータ vs 川崎フロンターレ
・2006年5月17日(水)開催
2006Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選リーグ Bグループ第5日
川崎フロンターレ vs 大分トリニータ
・2006年7月12日(水)開催
2006Jサテライトリーグ Fグループ ガンバ大阪 vs 大分トリニータ
・2006年8月13日(日)開催
2006Jサテライトリーグ Fグループ 大分トリニータ vs サンフレッチェ広島
【処分理由】
2006年5月7日(日)2006Jサテライトリーグ Fグループ 第2日(大分トリニータ vs愛媛FC)の試合において森重 真人選手は、主審に対し侮辱的発言をしたことにより退場を命じられた。
(財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同基準「主審および副審に対する侮辱または公然の名誉毀損行為」に相当すると判定、2試合の出場停止処分とする。
以上