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2006 Jリーグヤマザキナビスコカップ第1日目 試合結果ならびにシャムスカ監督のコメントについて(06.03.30)

【試合結果】
鹿島アントラーズ 4-1 大分トリニータ
(前半2-0、後半2-1)

■得点者:
前半11分 田代 有三(鹿島)
前半37分 増田 誓志(鹿島)
後半37分 本田 泰人(鹿島)
後半14分 オズマール(大分)
後半44分 増田 誓志(鹿島)


※この結果、大分トリニータは0勝1敗0分となり、Bグループ順位は4位となりました。

☆シャムスカ監督 試合終了後のコメント
 今日の試合は新しい選手を使って新しいフォーメーションを試した。後半は良くなったが審判の判定からモチベーションが下がり、こういう結果になった。次回からはもっとまとまって頑張っていきたい。

(4バックから3バックに変えたことについて)
 サイドの選手を有効に使うため。負けていたこともありオフェンシブなシステムにした。

(PKの判定について)
 この試合の大きなポイントだった。攻撃面でも良くなってきて、いろんな状況で点を取れそうな感じだっただけに、あの判定はきつかった。


次回大分トリニータの試合は九州石油ドームでの2006Jリーグディビジョン1第6節です。
4月2日(日)15時キックオフ ジュビロ磐田戦

以上
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