7/17(日)鹿島スタジアムにて行なわれました2005Jリーグディビジョン1第17節鹿島アントラーズvs大分トリニータの試合結果についてお知らせいたします。
鹿島アントラーズ 1-1 大分トリニータ
(前半1−0、後半0−1)
得点者:岩政大樹(前半39分)、西山哲平(後半17分)
■皇甫 官監督のコメント
7月の6連戦中、我々ができる試合をしていた。今日を含めてここまでの5試合、監督として見て、そこまで問題点はないが、成績が出ないのが残念である。
守備に関しては、序盤は足が重かったが、だいぶ慣れてきて良い守りが出来ていたと思う。攻撃に関しては、(今まで)点を取れていなかったが、今日は西山が点をとってくれたのは次に繋がると思う。守備に関して、特に西川がいいセーブで助けてくれた。鹿島の足が止まり、高松選手を投入したが、残念ながら追加点は入らなかった。しかし今日の試合は控え選手を含めてみんなが一丸となって頑張ってくれたと思う。
この結果、大分トリニータは5勝9敗3分となり、勝点は18に伸ばしました。
※次回大分トリニータの試合は、7月24日(日)19時から2005Jリーグディビジョン1第18節アルビレックス新潟戦がビッグアイにて行なわれます。
以上