規律委員会において2005Jリーグディビジョン2第20節の試合で起きた行為に対し、シュナイダー潤之介選手(サガン鳥栖)の処分を下記のとおり決定いたしました。
【処分内容】1試合の出場停止
【出場停止試合】
2005年7月13日(水)開催
2005Jリーグ ディビジョン2 第21節 サガン鳥栖vsコンサドーレ札幌
【処分理由】
2005年7月9日(土)2005Jリーグディビジョン2第20節(横浜FCvsサガン鳥栖)の試合においてシュナイダー潤之介選手は主審より退場を命じられた。
(財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議・検討した結果、相手チームの決定的な得点の機会を阻止したことにより「著しい反則行為」に相当すると判定、1試合の出場停止処分とする。
以上