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2005シーズン新加入選手発表記者会見でのコメントについて(05.01.18)

1月16日に行いました、「サンフレッチェ広島 2005シーズン新加入選手発表記者会見」でのコメントをお知らせいたします。

■代表取締役社長 久保 允誉
今シーズンは小野監督体制になって3年目の年、本気で優勝を狙わねばならない年だと認識しております。本日入団会見に出席している7選手を含め、今シーズンのサンフレッチェ広島は、個性あふれ、そして実力も兼ね備えた、魅力あふれる選手が勢ぞろいしたチームになったと思います。そして、この場に立つ7選手には、自らの手でサンフレッチェ広島の黄金時代を築いてほしいと期待しています。

■取締役強化部長 織田 秀和
この7選手は本当に将来性の豊かな選手。サンフレッチェ広島の将来を担う選手になってもらいたい。とはいえ、もちろん1年目からピッチに立ってほしいし、チームの優勝争いという目標に、少しでも力になってもらいたいと非常に期待しています。

■西河 翔吾選手
プロとして自覚をもって毎日の生活に取り組みたいと思います。学業もありますが、1年目から勝負の年だと思っています。リーダーシップや人間的にも尊敬できる点から、目標とする選手は小村(徳男)さんです。そしてまた、小村さんはライバルでもあります。J1で優勝争いすることが目標です。

■高柳 一誠選手
自分の知らない世界に入ることにワクワクしています。ジュニアユースの頃からプロでやってみたいと思っていたので、その目標が達成でき、嬉しいです。自分のサッカーに対する気持ちをしっかりとサポーターの皆さんに伝えられる選手になりたいです。どのような局面でも、積極的にチャレンジする姿勢を出し、試合に出たいと思います。チームにとって絶対的な存在になれるようがんばりたいと思います。

■森脇 良太選手
昔からの夢であり目標であったプロ入りを果たし、厳しい世界に挑戦できることを嬉しく思います。ジュニアユースの頃からサンフレッチェ広島の名がつくチームでやってきたので、そのプライドと看板を背負っていきたいです。スタジアムに来た人や応援する人たちに感動を与える選手になりたいです。1日でも早く試合に出、そして将来は日の丸を背負ってサッカーをやり、海外でプレーすることを目標にがんばりたいと思います。

■入船 和真選手
期待と不安が入り混じっていますが、がんばりたいと思います。ハートがしっかり表現できる選手になりたいと思います。ライバルは自分自身であり、そして目標は服部公太さんです。服部さんは攻撃も守備もでき、2年間フル出場しているので、憧れの存在です。最初はチャンスが少ないかもしれませんが、その少ないチャンスをものにし、将来はチームの中心選手になってチームに貢献できればと思っています。

■佐藤 昭大選手
まずはこのようにプロになることに際し、両親や監督・コーチ、そして寮長さんや寮母さんに感謝したいと思います。プロとして自覚を持ち、練習から常に100%のプレーをやっていきたいと思います。普段の取り組む姿勢や練習から100%発揮することが自分の持ち味だと思います。目標は下田さんです。下田さんに追いつくためにもまず、自分自身と戦わなければならないと思っています。トップチームの勝利に貢献できるよう、そして活躍できるよう、がんばりたいと思います。

■桑田 慎一朗選手
今は、これからがんばろうという気持ちで一杯です。小さいときからサンフレッチェ広島でプレーしたいと思っていたので、ここでプレーできるのが嬉しいです。背番号32は、去年、田村(祐基)君がつけていた数字、田村君に負けないよう、自分も活躍したいです。また、目標はできるだけ早く試合出場することです。そしてサンフレッチェ広島の中心選手になれるようがんばりたいと思います。

■中尾 真那選手
京都の桃山高校から入団する中尾真那です。自分はヘディングの高さや強さ、スピードが売りです。サンフレッチェ広島の練習に呼ばれたとき、プロ入りが夢から目標に変わりました。みんなから目標とされる選手になりたいと思います。1試合でも早く試合に出られるよう、そして早く顔と名前を覚えてもらうよう、がんばりたいと思います。

以上
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