本文へ移動

オフィシャルニュース

一覧へ

元京都パープルサンガ・野口裕司選手、現役引退、育成普及部コーチに就任決定(03.12.31)

この度、大宮アルディージャのMF野口裕司選手(31歳)が、今シーズンをもって現役を引退することとなり、来季より当クラブの育成普及部コーチに就任することとなりました。

■プロフィール
野口 裕司(のぐち ひろし)

○ポジション:MF(またはDF)

○生年月日(年齢):1972年2月25日(31歳)

○身長/体重:175cm/72kg

○出身地:茨城県(猿島郡)

○チーム歴:
境高/茨城(1987-89)→駒澤大(1990-93)→京都パープルサンガ(1994-2002)→大宮アルディージャ(2003)

○出場記録:
J1通算136試合出場9得点
J2通算64試合5得点
JFL通算52試合14得点
ナビスコカップ通算26試合出場0得点
天皇杯通算13試合3得点
※公式戦通算291試合出場31得点
※サンガでの試合出場/267試合出場30得点

○プレーの特徴など:
京都パープルサンガがJリーグを本格的に目指すため法人化した1994年シーズンから昨シーズンまでの9年間、サンガ一筋でプレー。FWからDFまでどのポジションでもそつなくこなす貴重なユーティリティープレーヤーとして、毎年コンスタントに試合出場を重ね、特に1995年や2001年のJリーグ(J1)昇格に大きく貢献した。サンガ在籍年数9年は現在もチーム最長記録で、さらにサンガ在籍時の通算267試合出場は、2位の手島和希選手の152試合出場を大きく引き離す、ダントツのチーム最多記録。

■野口裕司選手コメント:
この度、現役を引退することとなり、9年間お世話になったサンガに戻って指導者の道を歩むことに決めました。今度はたくさんの人々にサッカーやスポーツの面白さを伝えられるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

J.LEAGUE TITLE PARTNER

J.LEAGUE OFFICIAL BROADCASTING PARTNER

J.LEAGUE TOP PARTNERS

J.LEAGUE SUPPORTING COMPANIES

TOP