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2003J. LEAGUE AWARDS  2003Jリーグの優秀選手賞・優秀新人賞 受賞選手決定(03.12.09)

Jリーグでは、J1 16クラブの監督および選手による投票結果を基に、今シーズンの「優秀選手賞 (31名)」「優秀新人賞(3名)」を選考委員会にて下記の通り決定いたしました。
この中から、今シーズンの最優秀選手賞(MVP)、ベストイレブン、新人王が選出され、12月15日(月)横浜アリーナにて開催を予定している『2003Jリーグアウォーズ』において、発表と表彰を行います。
なお、受賞選手はJリーグ アウォーズ当日の選考委員会にて決定されます。

【優秀選手賞/優秀新人賞 受賞選手一覧】

★優秀選手賞
※下記の31名の中から「ベストイレブン」が選ばれます。

■ゴールキーパー[3名]
櫛野  亮 (市原)
土肥 洋一 (F東京)
楢崎 正剛 (名古屋)

■フィールドプレーヤー[28名]
小笠原満男 (鹿島)
エメルソン (浦和)
田中 達也 (浦和)
坪井 慶介 (浦和)
山田 暢久 (浦和)
阿部 勇樹 (市原)
崔  龍洙 (市原)
ミリノビッチ (市原)
石川 直宏 (F東京)
ケリー (F東京)
三浦 淳宏 (東京V)
山田 卓也 (東京V)
遠藤 彰弘 (横浜FM)
奥  大介 (横浜FM)
久保 竜彦 (横浜FM)
佐藤由紀彦 (横浜FM)
ドゥトラ (横浜FM)
中澤 佑二 (横浜FM)
松田 直樹 (横浜FM)
柳  想鐵 (横浜FM)
グラウ (磐田)
鈴木 秀人 (磐田)
田中  誠 (磐田)
名波  浩 (磐田)
福西 崇史 (磐田)
ウェズレイ (名古屋)
遠藤 保仁 (G大阪)
大久保嘉人 (C大阪)


★優秀新人賞
※下記の3名の中から「新人王」が選ばれます。
深井 正樹 (鹿島)
永田  充 (柏)
那須 大亮 (横浜FM )


【2003Jリーグアウォーズ表彰概要】

2003Jリーグアウォーズ
・日程:2003年12月15日(月)/18:30〜20:15
・会場:横浜アリーナ

●選考委員会
Jリーグ 鈴木昌チェアマン、熊地洋二常務理事、藤口光紀理事/Jリーグ技術委員長、佐々木一樹理事/Jリーグ事務局長 ならびにJ1 16クラブ実行委員(計20名)により構成される。

●選者(投票者)
J1 16クラブの監督および選手
(選手はJ1リーグ戦1st、2nd両ステージを通じて15試合以上出場が資格条件。但し、出場時間は問わない)
※日本人選手、外国籍選手いずれについても各国のA代表(候補含む)あるいはユース代表(候補含む)に選出され、強化合宿・試合に参加したため出場できなかったリーグ戦試合数を実際に出場した試合数に加算する。


【各賞とその概要】

◆最優秀選手賞
投票結果を基に、選考委員会にて決定する。
※対象選手:出場試合数2003Jリーグ J1リーグ戦15試合以上

◆優秀選手賞
ベストイレブン投票結果を基に投票数の上位から選出する。
※対象選手:出場試合数2003Jリーグ J1リーグ戦15試合以上

◆ベストイレブン
優秀選手賞の中から活躍が顕著だった選手11名(GKは1名、外国籍選手は3名以内)を選考委員会にて決定する。

◆得点王
J1リーグ戦における最多得点者。
※シーズン途中でJ1の他クラブへ移籍した場合も、リーグ戦での得点は加算される。

◆優秀新人賞
[新人王]投票結果を基に投票数の上位から3名を選出する。
投票数が同数の場合は1試合平均の警告・退場ポイントが少ない者を優先する。
※対象選手:
(1) 出場試合数:2003JリーグJ1リーグ戦15試合以上
(2) 年齢:2003年3月21日現在 23歳以下
(3) J1クラブ登録1年目の選手。但し、登録1年目におけるJ1リーグ戦出場数が1/3以下であれば登録2年目も選考対象。J1クラブ以外での登録年数は除外。
(例:J2クラブに所属する選手が、昇格または移籍で初めてJ1クラブ登録になった場合、登録1年目とみなされる。)
(4) 海外1部リーグ在籍経験者を除く。但し、研修期間は登録期間とはみなさない。

◆新人王
[優秀新人賞]の中から活躍が顕著だった選手を1名、選考委員会にて決定する。

◆フェアプレイ賞 高円宮杯(本年度は該当チームなし)
J1リーグ戦における反則ポイント数の年間合計数が22ポイント以下であり、かつ当該反則ポイント数が最少のクラブ。
※反則ポイント計算方法:
・退場1回につき3ポイント(同一試合における警告2回による退場も同様)
・警告1回につき1ポイント(同一試合における警告2回による退場の場合の警告は除く)
・出場停止試合1試合につき3ポイントとして加算する。

◆フェアプレイ個人賞
J1リーグ戦において警告・退場処分を受けていない選手の中から、同賞に値する選手を選考委員会にて決定する。

◆最優秀監督賞
J1リーグ戦においてクラブの発展に最も貢献した監督を選考委員会にて選出し、決定する。

◆優勝監督賞
2003年度J1チャンピオンクラブの監督。

◆優秀主審賞
J1リーグ戦におけるマッチコミッショナーの評価ポイントを基に、Jリーグ審判委員会が推薦し選考委員会にて決定する。

◆優秀副審賞
J1リーグ戦におけるマッチコミッショナーの評価ポイントを基に、Jリーグ審判委員会が推薦し選考委員会にて決定する。

◆J1ベストピッチ賞
J1リーグ戦におけるホームゲームの1/2以上を開催したJクラブのホームスタジアムの内、ピッチが最も優秀と認められたスタジアムを決定する。
決定方法は、投票結果、審判員、マッチコミッショナーの評価を参考に、チェアマンが決定する。

◆Join賞(チェアマン特別賞)
地域に愛されるクラブづくりを目指し、2003年度のJリーグの集客において多大な貢献をしたと認められるクラブを表彰する。

◆功労賞
Jリーグおよび日本サッカーの発展のために多大な貢献をしたと認められる者を表彰する。

◆功労選手賞
■日本人選手選考基準
原則として、次の(1)(2)の基準をすべて満たし、Jリーグおよび日本サッカーの発展のために多大な貢献をしたと認められる者を功労選手として表彰する。
(1)所属クラブより推薦のあった者
(2)次の大会の合計試合出場数が300試合以上の者
[1]リーグ戦: JSL、J1リーグ戦(サントリーチャンピオンシップを含む)、J2リーグ戦
[2]カップ戦: JSLカップ、コニカカップ、ヤマザキナビスコカップ、天皇杯
[3]日本代表の公式試合:国際Aマッチ
[4]Jクラブが参加するFIFAおよびAFCの国際試合
※但し、原則として上記[1]リーグ戦は200試合以上、[3]日本代表の公式試合は50試合以上。

■外国籍選手選考基準
原則として、次の(1)〜(3)の基準をすべて満たし、Jリーグおよび日本サッカーの発展ならびに海外においてJリーグの名を高めるなど、多大な貢献をしたと認められる者を功労選手として表彰する。
(1)所属クラブより推薦のあった者
(2)次の大会の合計試合出場数が200試合以上の者
[1]リーグ戦: J1リーグ戦(サントリーチャンピオンシップを含む)、J2リーグ戦
[2]カップ戦: ヤマザキナビスコカップ、天皇杯、その他のJリーグ公式試合
[3]Jクラブが参加するFIFAおよびAFCの国際試合
(3) 母国のA代表選手として活躍した者

※詳しくはJリーグ公式HP(http://www.j-league.or.jp)まで。

以上
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