横浜FCでは、12月5日(金)に、ドイツ・フランクフルトで開かれる、FIFAワールドカップ2006ドイツ大会の予選組み合わせ抽選会ドローアシスタントとして、奥寺康彦がFIFAより招かれましたことをお知らせいたします。
これは、アジアの代表として、大成功に終わった2002FIFAワールドカップの日本、韓国の両国から、初めてドイツでプレーしたアジア人であり、深い関わりを持ち続ける奥寺と、同じくブンデスリーガで活躍した、韓国のチャ・ブングン氏がアシスタントとして、壇上に上がるものです。
代表取締役GMをこの場に送り出す横浜FCとしては、この名誉を喜ぶと共に、これからも国際的な開かれたクラブを目指し続けます。
■奥寺康彦 プロフィール
○生年月日:1952年3月12日
○出身:秋田県鹿角市/神奈川県横須賀市在住
○略歴:ドイツでの所属チーム 1FCケルン、ヘルタ・ベルリン、ベルダー・ブレーメン
日本に帰国後、日本人では始めてのプロ契約選手として古河電工でプレー。ジェフユナイテッド市原の監督、ゼネラルマネージャーを経て、現在は(株)横浜フリエスポーツクラブ(横浜FC)の代表取締役ゼネラルマネージャーを務める。
以上
10月8日(火)24時〜27時 J.LEAGUE.jp メンテナンスのお知らせ