昨日行われました2003Jリーグディビジョン2第42節 水戸ホーリーホック対コンサドーレ札幌の試合終了後の記者会見コメントをお知らせいたします。
2003年11月9日(日)14:01Kick−off 笠松運動公園陸上競技場
水戸ホーリーホック 0−0 コンサドーレ札幌(前半0−0)
水戸 7位:15勝11分16敗[勝点56]
札幌 9位:12勝13分17敗[勝点49]
【HOME】水戸ホーリーホック:前田 秀樹監督
前半はフリーキックでいい場面があったが、流れの中ではいいゲーム展開ができず、札幌のほうがイニシアチブを取ったゲームだった。
後半は札幌の攻めが間延びし、うちのほうが中盤のボール支配は優勢になった。サイドチェンジから何度か突破できたが、いい流れになっても得点が取れないというところがやはり課題である。
【AWAY】コンサドーレ札幌:張 外龍監督
前半は攻守のバランスが崩れ、いい試合運びができなかった。
後半は修正し、ある程度うちのペースで攻めることができたが、ラストパスに欠けた。このことが引き分けになった原因だと思う。
次節のホーム最終戦では、今季の目標を達成できなかった鬱憤を晴らせるようなゲームにしたい。
以上