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第36節 水戸ホーリーホックvsモンテディオ山形 試合終了後記者会見監督コメント(03.09.29)

2003年9月27日(土)14:01KICK−OFF 水戸市立競技場

水戸ホーリーホック1−0モンテディオ山形(前半0−0)

水戸:7位13勝9分14敗[勝点48]
山形:8位13勝8分15敗[勝点47]

【HOME】水戸ホーリーホック:前田秀樹監督
山形戦は今まで勝ちがなので、非常にやりにくい相手。サイドの選手がいい持ち方をすれば、大島、羽地の2トップにいいボールが入ってくる。その点をどうやって防げるかというところがキーポイントだった。今日はサイド攻撃をなかなかさせなかったという点で、守備の出来としてはよかった。
お互いのやり方がはっきりしており、シュートチャンスがなかなかないので、内容は五分五分だった。
ある程度守備が出来るチームとなったが、攻撃面ではまだまだ課題がある。

【AWAY】モンテディオ山形:柱谷幸一監督
負けたことは非常に残念である。守備面では大きな問題はなかったが、攻撃のところでなかなか決定的な場面を作ることができなかった。2トップのコンビネーション、ワイドの中盤の選手にパワーがなく、アイデア・スピード・技術がなかった。4バックがしっかりひいて構えられたということもあるが、もう少し攻撃にスピードを出していきたい。
セカンドボール、サードボールへの反応が遅く、こぼれ球に対する集中力が感じられなかった。非常にもったいない試合だった。

以上
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