2003Jリーグディビジョン2第34節水戸ホーリーホックvs川崎フロンターレの試合終了後の記者会見コメントをお知らせ致します。
2003年9月20日(土)14:00キックオフ 水戸市立競技場
水戸ホーリーホック【9位】 0−1(0前半0)川崎フロンターレ【3位】
【HOME】水戸ホーリーホック:前田 秀樹監督
前半後半を通して、高い位置でプレスをかけることができたので、実際のところ脅威を感じることはなかったが、決定打の差が結果に出た感じだった。
ボールを取った後のパスミスをなくし、ボールを大切にしてシュートに持っていけるようにしなければならない。ボールを奪ったら近くの選手ではなく、空いたスペースへ出して、そこを起点にして攻めることができれば、もっと相手を苦しめることができたのではないだろうか。
【AWAY】川崎フロンターレ:石崎 信弘監督
第4クールが始まり、残り11試合、J1を目指していこうということで今日の試合に臨んだ。
前半決定的な形があったが、そういうところで決めきれずにずるずるときてしまった。もっとプレスをかけていこうというところでなかなか機能しなかった。そういうところを修正していかないと、今後は厳しくなる。
次の鳥栖戦まで日がないが、気を引き締めていきたい。
以上
【Information】
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