規律委員会において2003 Jリーグディビジョン2 第26節の試合で起きた行為に対し、ビタウ選手(コンサドーレ札幌)の処分を下記のとおり決定いたしました。
【当該選手】
ビタウ(コンサドーレ札幌)
【処分内容】
1試合の出場停止
【出場停止試合】
2003年8月10日(日)開催
2003Jリーグ ディビジョン2 第27節 コンサドーレ札幌 vs 川崎フロンターレ
【処分理由】
2003年8月2日(土)2003Jリーグディビジョン2 第26節(アルビレックス新潟 vs コンサドーレ札幌)の試合においてビタウ選手は主審より退場を命じられた。
(財)日本サッカー協会懲罰基準に照らして審議・検討した結果、ボールを競り合った際、スライディング・タックルを行った相手選手を足で蹴ったたことにより「著しい反則行為」に相当すると判定、1試合の出場停止処分とする。