7月26日(土)に行われました2003Jリーグディビジョン2 第24節 水戸ホーリーホック対ヴァンフォーレ甲府の試合終了後の記者会見コメントをお知らせいたします。
7月26日(土)18:00Kick−OFF 笠松運動公園陸上競技場
水戸ホーリーホック 1−2 ヴァンフォーレ甲府(前半1−0)
■HOME 水戸ホーリーホック:前田 秀樹監督
前半で点を決めたので、ある程度落ち着いてできるかなと思った。相手の出方によってどう戦術を変えるかというところで、様子を見ていたときにディスタートで失点してしまった。ハーフタイムに自陣でのファールには気をつけるように言っていたが、疲れで勢いあまっていってしまうのかなと思う。ディスタートでの2失点ということで、とても残念な負け方をした。
やはり課題は決定力。FW陣が決めてくれればムードが明るくなるのではないか。
■AWAY ヴァンフォーレ甲府:松永秀樹監督
第1クール、第2クールで負けていたので結果については素直にうれしく思う。流れの中からチャンスをつかみながらも、フィニッシュにいたるところが雑だった。後半ディスタートから2点取ったが、流れの中から点が取れたシーンもあったと思う。課題として次につなげたいと思う。
以上
-8月4日(月)2003JOMOオールスターサッカー出場選手発表!-