規律委員会において2003 Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選リーグ Bグループ第5節の試合で起きた行為に対し、藤本 主税選手(名古屋グランパスエイト)の処分を下記のとおり決定いたしました。
【処分内容】
1試合の出場停止
【出場停止試合】
2003年7月5日(土)開催
2003Jリーグ ディビジョン1 1stステージ 第11節 名古屋グランパスエイト vs 京都パープルサンガ
【処分理由】
2003年7月2日(水)2003Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選リーグ Bグループ 第5節(名古屋グランパスエイト vs 大分トリニータ)の試合において藤本 主税選手は主審より退場を命じられた。
(財)日本サッカー協会懲罰基準に照らして審議・検討した結果、ヘディングでボールを競り合った際、左手で相手選手の顔を打ったことにより、「乱暴な行為」に相当すると判定、1試合の出場停止処分とする。