昨日行われました2003Jリーグディビション2 第19節 水戸ホーリーホックvs川崎フロンターレの試合終了後の記者会見コメントをお知らせいたします。
6月22日(日)16:00 KICK-OFF 笠松運動公園陸上競技場
水戸ホーリーホック 0−1 川崎フロンタ−レ(前半0−0)
<HOME>
水戸ホーリーホック:前田秀樹 監督
内容としては川崎の出来があまりよくなく、前半はむしろ思い通りにできて、やりやすかった。後半もアウグスト・今野を封じ込めば、引き分けあるいは勝ちに結びつくのではないかと挑んだが、うちのCKから逆にむこうにチャンスを与えてしまい1点を取られてしまった。
セカンドボールを奪ってからのミスが多かった。そこでもう少しつなげればもっとチャンスができたのではないか。今後もっと中盤でつなげられるようになれば、このチームはもっと上位を目指せるのではないか。
<AWAY>
川崎フロンターレ:石崎信弘 監督
前節新潟に0−4で負けた悔しさを出して欲しかったが、攻撃のコンビネーションがうまくいかず、かなり苦しい試合展開だった。
内容はよくなかったが、一人一人の勝ちたいという気持ちが出た試合だった。
今後、悪かったところを反省して次の試合に臨みたい。