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ヴァンフォーレ甲府戦・試合終了後の記者会見コメント(03.05.17)

2003年5月17日(土)14:00キックオフ 山梨県小瀬運動公園陸上競技場

ヴァンフォーレ甲府 0 - 2 水戸ホーリーホック
        (前半 0 - 0)

(HOME)ヴァンフォーレ甲府:松永 英機監督
「取れるところで得点できなかった。相手が一枚上であった。2点目はパワープレーを仕掛けたところでの失点であり仕方ない」

(AWAY)水戸ホーリーホック:前田 秀樹監督
「戦前はコンディション面(蒸し暑い機構)で厳しい戦いになると思っていた。また、甲府が前線からプレスをかけるかと思ったが、山形戦同様リトリート(=守備的に全体のポジションを引く)した守備的な形での戦術で試合に臨んできた。相手もかなり我々を研究してきているのが理解できた。
 後半、攻撃的に仕掛けて得点を挙げることができ、勝つことが出来た。前半同様の戦い方であればカウンターを食らい、負けていたかもしれない」

※明日(5月18日)大宮アルディージャ vs 横浜FCの結果にかかわらず、水戸は3位(7勝3分3敗 勝点24)をキープです。

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