J2各クラブの担当ライターが、日々のできごとを綴っている「J2日記:〜J2ライター奮闘記〜」。
11月に掲載されたJ2日記の中から、各ページの最下部にある「いいね!」のボタンが押された回数の多い日記をご紹介します。
まだ読んでいない日記があれば、この機会にぜひお読みください!
ここまで書きつづられてきた「J2日記」も、まもなく終了…
お読みいただいた皆様、ありがとうございました。
2015年1月には、「J2白書2014」が発行予定です。お楽しみに!
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◆11月の「いいね!」ランキング(12月8日時点)
★1位★
富山:最下位決定、その時…(11/05)
富山は11月1日・第39節で今季の最下位が確定した。J3からの昇格クラブがJリーグに承認されれば、降格する。
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★1位★
山形:プライドがなければ(11/17)
チャンスをつかむ選手がいれば、その座を奪われたりつかめずにいる選手もいる。それが何度でも繰り返されるほどに、1シーズンは長い。ピッチから遠ざかっている選手にとってはなおのこと。
山形は9月の初めに4−2−3−1から3−4−2−1への変更を行った。
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★3位★
熊本:2014閉幕。そして次の時代へ(11/25)
2014年のレギュラーシーズンが終わった。熊本は最終節で福岡を3−1と下し、通算成績は13勝15分14敗の勝点54の13位。目標としたプレーオフ進出には届かなかったものの、昨シーズンからは順位も上げて、小野剛体制の1年目を締めくくってくれた。
ここでもいろんな話題を取り上げたけれど、振り返れば実に様々なことがあったクラブ発足10年目のシーズンだったように思う。
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★4位★
岡山:ココロヒトツニ(11/11)
2014年11月1日、第39節・ホーム京都戦。このゲームのキックオフ前、サポーターによるコレオグラフィーが、岡山で初めて実施された。雨の中、バックスタンドのホーム側全体を使って、彼らが描き出した文字は「12 INSIEME」。「INSIEME」とは、イタリア語で「一緒に」を意味する。
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★5位★
富山:夢のスタジアム(11/19)
来季J3で戦うことになる富山は最終戦、同じ2009年にJ2へ昇格した岡山をホームに迎える。不思議な巡り合わせに因縁を感じる。
昇格を目指した08年のJFLの最終戦がホームで岡山との対戦だった。
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★6位★
讃岐:セクシーお姉さん降臨!(11/18)
J2第37節・愛媛戦が行われた10月19日。その日、私は取材担当ではなかったため(讃岐は「オフィスひやあつ」の3人で取材しています)、一サポーターとして試合を観戦しようとバックスタンドでキックオフの時を待っていました。スタジアムグルメを堪能していたところ、「いる人、いませんか〜」とチャントの歌詞が書かれたプリントを配るサポーターの声。ふと顔を上げたところ、そこにいたのはミニスカポリス!?
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★7位★
岡山:大旗部隊の心意気(11/27)
ゲーム中、チームを後押しするサポーター。その中で、応援旗を振って選手を鼓舞する大旗部隊がいる。3m×4.5mの大旗をなびかせ、チームのゴールの際には盛大に旗を振って場を盛り立てる。その風景は荘厳なものとなる。スタジアムによって活動エリアは異なるが、岡山の2014シーズン最終節・富山戦では、ゴール裏に16本の大旗部隊が並んだ。
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★8位★
千葉:古河電工創業130周年ジェフユナイテッドOBマッチ(11/11)
少し前の話になるが、11月1日のJ2第39節・磐田戦の試合前イベントとして、古河電工130周年記念 ジェフユナイテッドOBマッチが開催された。名称はOBマッチだが、千葉レディースに在籍したOGも参加し、クラブが1つのファミリーだということを改めて感じさせる計らいで、筆者はとてもすばらしいことだと思う。
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★8位★
愛媛:愛され、走り続けた10年。愛媛の修行僧、クラブを去る(11/18)
「元気ですかっ!」
これまで、何度もサポーターの前で披露してきたアントニオ猪木のモノマネで挨拶を切り出した関根永悟選手。愛媛に在籍してちょうど10年。ムードメイカーで、サポーターの前でも明るく振る舞い、トレードマークの丸坊主から「愛媛の修行僧」と呼ばれ人気者だった彼が、クラブを離れる時がやってきました。
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★10位★
讃岐:来年もJ2で!(11/25)
11月23日に行われたJ2リーグ最終戦。残念ながら讃岐は1−0で敗れ、ホームでのラストゲームを勝利で飾ることはできなかった。ただ試合後、讃岐の選手や監督などが再びグラウンドに姿を見せ、サポーターへ向けたセレモニーが行われた。
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