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【J2・J3入れ替え戦 長野 vs 讃岐】北野誠監督(讃岐)記者会見コメント(14.11.30)

●北野誠監督(讃岐):
「今日、香川県からたくさん人が来てくれて、長野さんのサポーターにも負けないくらい声を出して、我々を後押ししてくれました。今日の一番のポイントだったことは、モチベーションをどう高めていくかというところです。何とかリーグ戦後半のモチベーションを持って、この試合に臨んでいました。前半のウチに、しっかり2点3点取っておけば、今日は楽な試合ができていたと思いますけれど、さすがに長野さんも力のあるチームで、それをさせてくれなかった。
長野さんもウチも見ての通り、パスをつなぐというよりも、バトルがあった試合だと思います。あれだけ(松原選手の)ロングスローがあったので、違うところをアイシングして、また丸亀に来て頂きたいと思います」

Q:アウェイで0-0という結果についてどう考えるか?
「引き分けなので、勝ってもないし、負けてもないという、ただそれだけです。次はホームで出来るので、ウチは勝てばいいだけ。0-0でも次(に向かって切り替える)というか、僕はあまり気にしていないです。アウェイゴール云々ではなく、勝てばいいわけです。まったく問題にはしていません」

Q:昨年JFLで戦った両チームだけど、讃岐には1年間J2にいた経験値がある。それによる讃岐と長野の違いはどのように感じるか?
「僕は地域リーグの時、JFLの時、長野さんと何度も対戦して、いつもは必死で守って、一発カウンターしか狙ってなかったんですけれど、今日のように対等にできたのは初めてなので、自信になりました」

Q:試合前のコイントスでエンドを変えたけれど、それは北野監督の指示か?
「そうです。前半のウチに2点3点取るプランだったので。後半ベンチに近い方だとコーチングができる。(理由は)そこです」

以上
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