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【J2:第41節 水戸 vs 栃木】阪倉裕二監督(栃木)記者会見コメント(14.11.15)

●阪倉裕二監督(栃木):
「試合は苦しかったけど、北関東ダービーということで、水戸のサポーターが多く詰めかけた中、両チームとも6位以内に入れないという状況で、選手たちが熱い試合ができたことはよかったかなと思います。結果は水戸さんがPKを決めていれば、難しくなったと思う。逆にウチがPKを獲得したことで逆転することができました。富山戦では大久保選手が外したのですが、今度は決めてくれました。まだ1試合ホームゲームが残っている。そこに向けて準備を進めていきたいと思っています」

Q.今季初の逆転勝ち。半年振りの連勝です。要因は?
「そこはポジティブな部分だと思います。何回もチャレンジして跳ね返されてきた。メンタル的にはいろんなことがあったと思いますが、たぶんサッカーというのは点が入ることによったり、チャンスを外すことで上下するんだろうなと。今日の試合ではそれがあった。沈んだときも沈まないようにしないといけない。それをこれからも続けていきたい。今季3連勝していないのでそれを課題に次に向かいたいと思います」

以上
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