本文へ移動

J’s GOALニュース

一覧へ

【J1:第30節 徳島 vs 名古屋】小林伸二監督(徳島)記者会見コメント(14.10.26)

●小林伸二監督(徳島):

「降格が決まって中3日でしたが、上手くリカバリーしてくれたと思います。集中してゲームに入れて、勝たなければいけない中で勝てなかったことは現状として認めなければいけない。こういうゲームを勝てなければいけないと選手たちに話をしました。決してモチベーションもプレーも悪くないので、取られる前に取ることができなかった所が、我々よりも経験があって上だということ認めながら伸びていかなければいけないという感じがします。全体的に入りも良かったし、上手く運べたと思うんですけど、最後のシュートまで持っていけない所は認めなければいけないのかなと思います。この3試合で点が取れていたので、今日みたいなゲームで取れればと思いましたが、なかなかそこまでは行けず残念です。こういうゲームを勝てるようになりたいと思います」

Q:降格が決まって初めてのホームで、たくさんの声援もありましたが?
「たくさんのお客様が入られていて、期待されているのを感じました。より早くリカバリーをした姿を見せなければいけないと思いましたが、それは今日のゲームでは動いてくれたしやれたと思います。ただ、その中で結果を出せなかったことは力が足りないということです。対応しているのに振り抜かれて決められたり、2点目はどういうファウルだったかは確認できていないのですが、ああいう所でファウルをしてしまったのは残念です。2点目の所はレベルが低ければ入らないと思うのですが、フリーキックのコースが落ちていますから、相当リラックスして蹴れているんですね。0点だったら分からないですけど、1点入った矢先だったので、ゲームの流れを読むという所でいうともったいなかったかなと思います。ただ、今日のゲームは選手は戦ってくれたと思っていますし、こういう気持ちで一戦一戦を戦っていくことが大切だと思っています」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

J.LEAGUE TITLE PARTNER

J.LEAGUE OFFICIAL BROADCASTING PARTNER

J.LEAGUE TOP PARTNERS

J.LEAGUE SUPPORTING COMPANIES

TOP