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【J1:第29節 C大阪 vs 徳島】大熊裕司監督(C大阪)記者会見コメント(14.10.22)

●大熊裕司監督(C大阪):

「まず、サポーターの皆さんの後押しがありまして、大事なゲームを勝つことができて、うれしく思います。立ち上がりは少し固くて、不用意な失点をしましたが、よく持ちこたえながら、自分たちのペースに引き込めたと思いますし、選手もたくましくなったなと思っています。また中2日で大事なゲームがありますので、いい準備をしたいなと思います」

Q:南野拓実選手が先発したが、AFC U-19選手権から戻ってきて、疲労もあるなか、彼の今日のパフォーマンスに対する評価と、中2日でやってくる次の試合を見据えた彼の起用などについて聞かせてください。
「コンディションがそんなにトップコンディションじゃないなかで、非常に攻守にわたってよくやってくれたと思います。でも、彼の力にしたら、もう少し状態がよくなれば、もっとチームに貢献してくれるんじゃないかと思っています」

Q:今日、下位チームが団子状態になり、勝点2の間に4チームがひしめく形になりました。このまま競って最終節まで行く形など、J1残留争いの展望をどのように見ていますか?
「申し訳ないですが、基本的にはそのようなところはまったく考えていないです。とにかく、今日のゲームのように、1試合1試合勝点を積み上げることだけを考えて、残り試合をやっていきたいと思います」

以上
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