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【J2:第35節 讃岐 vs 群馬】プレビュー:必要なのは勝点3、自動残留へ正念場を迎えたホーム讃岐。好調群馬はアウェイで4連勝を目指す。(14.10.03)

今シーズン、讃岐が積み重ねてきたサッカーを発揮させる最も重要な場面がやって来た。残り8試合、20位・東京Vとの勝点差は7だ。今節、20位・東京Vは13時から駒沢で熊本と対戦、讃岐の試合開始時刻15時にはその結果が分かる。もし、東京Vが勝って讃岐が負ければ勝点差は10に広がりJ2自動残留は遥か遠くなり、その逆ならば、勝点差は4に縮まり希望は残る。まさに真価を問われる大事な局面だ。

前節の戦いを振り返れば、讃岐は守りの要エブソンを累積警告で欠き守備が崩壊。アウェイ山形戦は無得点4失点で前々節の長崎戦から2連敗。対する群馬は栃木とのダービーマッチを2−0で快勝、連勝を3に伸ばした。試合終了後、秋葉忠宏監督は「チームは勝ち方を覚えて、大きく成長している」と称えた。両チームの勢いがこの試合にどう影響するのか。

群馬は第28節大分戦からの4連敗の後、第32節札幌戦で秋葉忠宏監督が今季限りでの退任を表明した。それがカンフル剤となったのか、その試合からチームは3連勝。全て無失点試合で、チーム6得点のうちFWダニエル ロビーニョが4得点するなど、ゴールを奪うための意思統一と連係が出来ている。両チームの初対決を振り返ると第13節、ロングボールを多用していた讃岐が、ショートパスをつなぐポゼッションサッカーに切り替えた試合で、讃岐はシュート数では上回りながら前半40分に与えたPKの失点で0−1、群馬に軍配が上がった。

讃岐の北野誠監督は「群馬強いね。勢いがあって自信を持ってボールを動かしている印象だ。攻守の切り替えも早く、特に攻撃から守備への切り替えが速い。うちとしてはどう守るかが大切で、奪った後に相手サイドバックの高い位置の後ろを狙いたい」、「ポイントは試合の立ち上がりだと思う。今朝見たUEFAチャンピオンズリーグのアトレティコとユベントスの試合もそうだけど主導権の取り合いで、前線でのアグレッシブなプレッシャーがすごく重要だと思う」、「勝つためにはディフェンスラインの位置がとても大事になると思うけれど場面に応じて、ボールの位置に連動してチームで動いて欲しい。選手たちの頑張りに期待する」等、自信を持って積極的に動くことの大切さを話した。

絶対に勝たなければいけない試合。筆者の注目選手は地元香川出身の背番号10番MF高木和正、讃岐をJ2に押し上げる原動力となったFW木島良輔、高橋泰のツートップ、そしてこの日誕生日を迎えるDF小澤雄希だ。チーム一丸となり、群馬を上回る躍動感と集中力で必ず勝点3を手にして欲しい。J1ライセンスを取得したチームのこれまでと、未来のために。

以上

2014.10.03 Reported by 大森一(オフィスひやあつ)
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