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【J2:第34節 山形 vs 讃岐】北野誠監督(讃岐)記者会見コメント(14.09.28)

●北野誠監督(讃岐):

「ありがとうございました。寒い、遠いところに香川県からたくさん来ていただいたんですけども、情けない試合をして残念に思います。入りはよかったんですけれども、前半の失点3つがあまりにも情けない失点だったので。後半はなんとか1点でも取り戻そうと頑張ったところだけは次に生きるのかなと思います。あと8つ、しっかりやりたいと思います」

Q:今日また前から行く戦い方に変えて、そこの部分と前半の3つの失点の関係があるのか、ないのかというところはどうでしょうか?
「いい形で攻めててシュートまで行ってたんですけど、1本目のコーナーキックからマークがズレていて、あれ3本目かな? 4本目かな? 修正しきれずやられた。で、浮き足立って日和っちゃったので、次は気合いを入れてやらさなければいけないと思います」

Q:今回、前から行く戦い方に変えましたが、今後はどのような戦い方、方向性を考えていますか?
「今日は木島がいないし、アンドレアと2列目の選手の距離を近づけなきゃいけないので、リトリートして一発カウンターというのは難しいという判断で、そこでさっき言ったように、1つのミスでみんなビビッちゃって前に前に行けなくなったというところが理由かなと。ただ3点とも防げる点というか、ここ数試合は防げた点なので、非常にもったいないと思います」

以上
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