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【J1:第21節 甲府 vs G大阪】長谷川健太監督(G大阪)記者会見コメント(14.08.23)

●長谷川健太監督(G大阪):
「非常に激しいゲームになったなと。こういう試合で勝つことができればいうことはないが、結果的に勝点1を拾ったと、この勝点1をポジティブにとらえたい。前半チャンスがあったが、後半、二川(孝広)が入って逆転まで行ったが山本(英臣)のスーパーゴールが決まると流れが甲府に行く。選手はよく同点に追いついてくれた。この勝点1を次につなげられるように一週間トレーニングしていきたいと思います」

Q:藤春廣輝選手を前に出して丹羽大輝選手を左SBに入れて流れが(悪い方に)変わったと思いますが、そこの意図と計算違いなところは?
「あそこから変わったとは思っていません。阿部翔平のクロスは嫌だったんで藤春のところはだいぶんプレッシャーかけられて、二川も少し戻りきれない状況の中であそこを処置するのは勝っている中で当然のことだと思っています。あれで流れが変わったとは思っていません」

Q:宇佐美貴史選手の評価は?
「後半の早い時間に同点ゴールを決めてくれた。あれで流れがグッときたと思う。今日もよくプレーしてくれたと思います」

以上
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