やはり、試合を実際に見て自分の力で予想するのが一番だとの結論に至り、ガチ予想を続けた中で迎えた第657回において、100円で予想した13カード中10カード的中というニアピンを達成する事が出来ました。まあ、あくまでもあと1つ当てていたら3等だったというだけの話で、外れは外れなんですが。
ちなみに第631回のmini toto-A組でも100円で予想し、4カードを的中させながら、アディショナルタイムの同点ゴールによって最後の一つが外れるということがありました。この時はリアルタイムでスコアを追いかけたこともあり手に汗握ることになりました。まあ、外れは外れなんですが。
なかなか当たらないtotoですが、こういうニアピンがあると楽しめるものです。本当は年に1回くらいは大きいのを当てたいのですが、そのためにはマルチで購入するということも視野に入れた方がいいわけです。ただ、ぼくにはそのための資金力がないということで、残念です。
と、がっかりしていたところに、朗報がもたらされました。ご存知のとおり、この第662回では、BIGの1等の当せん金が10億2円になるのです。これを買わない手は無いでしょう。通常のBIG1等当せん時と確率は同じですしね。
ちなみに、この報道がなされた当初、端数の2円は誤表示なのだろうと思っていました。ところが、調べてみると、確かに公式ページでも10億2円となっています。調べてみると、繰越分の当せん金も3の倍数である必要があるとのこと。つまりBIGの通常の1等当せん金3億円に3の倍数である7億2円を加えたわけです。ちなみに7億2円は、3の233333334倍となります。「2円ってなんだ」という話ですが、政令に従ったということのようです。ぜひ、通帳に振り込まれた2円の端数を見てみたいものです。
なお、BIGは第664回から海外のサッカーもくじの対象になるため、年間を通して買えるように制度が変更されました。スポーツの振興に使われるものですし、Jリーグのシーズンオフにも挑戦してみようと思います。
ということで、今年も最後となったtotoとtoto予想ですが、1年間お付き合いいただきましてありがとうございました。また来年お会いできればいいですね。
以上
2013.11.22 Reported by 江藤高志（川崎Ｆ担当）
