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【J2:第37節 水戸 vs 北九州】柱谷幸一監督(北九州)記者会見コメント(13.10.20)

●柱谷幸一監督(北九州):

「まず、サポーターのみなさんに感謝したいと思います。雨の中でしたが、最後まで声援を贈っていただいたのが、チームの力になったと思います。ゲームに関しては、こういう雨の状況の中で、ピッチコンディションが悪い中で、選手たちはよく状況を把握しながら、それに合った戦い方をしてくれたと思っています。結果的に追いつかれて引き分けという形になりましたが、胸を張って北九州にみんなで帰りたいと思います。最後の判定に関しては、みなさんに映像を見ていただいて判断していただきたいと思います」

Q:今日のメンバー選考は天候やピッチコンディションを考えてのものだったのでしょうか?
「前日の北九州の天気は非常にいい天気だったので、こういうひどい状況になることは想定していなくて、いつものベストメンバーで来ました。結果的にこういうピッチでしたが、こういうピッチじゃなくても、このメンバーでスタートから入ろうと思っていたので、最初に入った11人が状況に応じたサッカーをしてくれたと思います」

Q:チームとして安定した戦いができるようになっています。残り試合はどういう戦いをしますか?
「残り5試合になりましたが、もっと試合をしたいねとみんなで話をしています。ただ、残り5試合になったので、1試合1試合いい準備をして勝点を取れるようにみんなで頑張っていきたいと思っています。開幕から勝てない時期がありましたが、ここにきてチームは成長してきている。残り5試合しっかり戦ってシーズンを終えたいと思います」

以上
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