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【J2:第37節 札幌 vs 山形】試合終了後の各選手コメント(13.10.20)

●日高拓磨選手(札幌)
「(先制点の場面については)スナさん(砂川誠)がボールを持ったら、いいキックが来るのはわかっていた。そうしたら本当に素晴らしいボールが来たので、自分としてはあとは決めるだけだった。僕らはもう勝ち続けなければいけない状況だったので、みんな気持ちが入っていた。そういう試合で勝つことができたのは、残り試合につながると思う」

●砂川誠選手(札幌)
「残り6試合、言葉で言うだけじゃなく、本当に全部勝つつもりで今日の試合にも入っていった。チーム全体としても、そういう気持ちを出せたと思う。相手は中3日での試合なので、走り負けは許されないよ、と試合前にみんなで話していた。(直接FKでの得点のところは)前半は(レ コン)ビンが蹴っていたのを見ていたのだが、GKがクロスを意識しているのがわかったので、自分が蹴る時は逆をついてみるのも面白いと思っていたら、うまく決まってくれた。残り試合もみんなで積極性を出して闘っていきたい」

●杉山哲選手(札幌)
「自分達はもう勝ち続けるしかない状況なので、とにかくまずはチームが勝ったことが本当に嬉しい。内容的にもみんな気持ちが入っていたし、次につながるゲームになったと思う。自分としては失点の場面で、準備のところなどいくつか課題があったので、それを修正していきたい」

●河合竜二選手(札幌)
「気持ちの入ったいいゲームができたと思う。今日のような試合は1つだけでなく、続けていかなければ意味がないので、次の試合もしっかりと戦えるようにいい準備をしたい。自分たちはもう、ひとつも落とせない立場。このまま勝ち続けられるようにしたい」

●内村圭宏選手(札幌)
「ウチは負ければほぼ終わりという状況。その中でみんなで気持ちを出して闘えたことが、勝ちにつながったと思う。ここで勝つか負けるかでは、何もかもが違っていたので、本当に大きい勝利だと思う。最後までみんなよく走れていたのは、ドームの雰囲気が良かったからだと感じている。残り試合もここでできるのは本当に大きい。今日の勝ちを無駄にしないように、次の試合にも強い気持ちで入って行けるようにしたい」

●宮澤裕樹選手(札幌)
「今日の試合は試合の入り方もよかったが、失点をした後にズルズル悪い流れになってしまわなかったことが大きかったと思う。みんなすごく集中していたし、いいゲームができた。ただ、これを続けていかなければ意味がないので、次の試合が本当に大事になる。いい準備をして、次の試合に挑みたい」

●宮阪政樹選手(山形)
「前半はいい形でボールを持てる時間帯があったので、後半にもああいった時間帯をもっと長く作っていかなければいけなかった。痛い敗けであることは間違いないが、まだ諦めてはいない。目の前の試合ひとつひとつに集中して、可能性を広げていきたいと思う」

●常澤聡選手(山形)
「今日は自分のミスで黒星をつけてしまったので、本当に申し訳ない。ただ、これで終わったわけではなく、試合はまだ続いていく。次は勝利につながるプレーができるように、またいい準備をして、上を目指していきたい」

以上
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