●田坂和昭監督(大分):
「お互いに天皇杯を120分戦っていて、立ち上がりから身体が重く、動きが鈍かった。対大宮というところでは、しっかり守ってカウンター、リスタートで勝機があると思っていた。守備では天皇杯から4バックにしていて、規律とコンセプトを守って、連携して抑えることができた。もちろん課題はあるので修正していきたい。攻撃で手を加えるつもり。段階を踏んでやっていく。とにかく今日は選手たちがよく戦って、走ってくれた。多くのサポーターも来てくれていて、喜ばせたい気持ちを選手も持っている。次はホームでの横浜FM戦、勝てるように準備して、ホームでサポーターを喜ばせたい」
以上