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【ヤマザキナビスコカップ 清水 vs 甲府】城福浩監督(甲府)記者会見コメント(13.03.20)

●城福浩監督(甲府):

「アウェイにも関わらず甲府から多くのサポーターが来ていただいて、われわれを後押ししてくれました。勝点3を取れなかったことは残念ですが、アウェイの地で相手に勝点3を与えなかったという意味でも、今は選手のケガを含めて非常に苦しい中で、あるいはあの名古屋戦の終わり方という意味では大変難しいシチュエーションの中で、選手は内容的にもよく持ちこたえてやってくれたと思います。勝点1はある程度満足しなければいけないんじゃないかと思います。ただ、次のゲームはホーム(3/23vs横浜FM@中銀スタ)なので、予選リーグを突破するべく勝点3を取りにいきたいと思います」

Q:今日は勝点3を目指す中で、どういう狙いを持って試合に入りましたか?
「われわれのやるサッカーは変わらない。ただ、相手が今日はどういうメンバーで来るか、どういう志向で来るかというのは、多少気にしながら入りました。
もう1つは、何度も言いますが、3日前のゲームが非常に勝敗として受け入れがたいようなゲームで、内容と結果ということを考えたときに、非常に立ち直るのが難しいようなゲームだったので、まずはそこを……名古屋戦のようなアベレージのクオリティを目指してやると。そこは、精神的にもプレーのクオリティ的にもすごく大事にしました。自分たちを取り戻すという意味では、あの結果にへこんで今日のゲームに向かってほしくなかったということを強く思いながら送り出しました。そういう意味では、メンバーは多少代わりましたが、強い意志を持ってやってくれたし、サイドのところでボールを回しながらディフェンスの穴を突くというクオリティに満足はしてないですが、その姿勢についてはある程度見せられたんじゃないかなと思います」

以上
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