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【J2:第5節 岐阜 vs 大分】田坂和昭監督(大分)記者会見コメント(12.03.25)

●田坂和昭監督(大分):
「今日は非常に難しいゲームでした。早いプレスをかけて、ボールが収まらずに、どっちに転んでもおかしくない試合でした。ただ、我々は少ないチャンスをものに出来たのは、最後まで諦めなかった選手たちの頑張りでもあるし、サポーターがいつもなんですが、遠くまで応援に駆けつけてくれるのは、本当に励みになるし、パワーもあった。非常にむつかしいゲームをものできたのは、去年より成長した証だと思います」

Q:先に森島選手ではなく、運動量がある木島選手を投入し、後から森島選手を投入しました。それは森島選手が怪我明けだったことで、出場時間が限られていたからなのか、先に木島選手を入れることで、バイタルエリアをかき乱してから森島選手を入れる意図だったのか、どちらでしょうか?
「木島を入れることで、相手のDFラインを下げたかった。背後を取る選手を2人して、どんどん背後を突きながらも、相手のDFラインにプレッシャーを仕掛けたかったので、木島を敢えて先に投入しました。森島は木島の後に入れようと思っていた。森島はセカンドボールも拾えるし、より効果的だと思ったので、この順番にしました」

以上
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