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【J2:第4節 草津 vs 徳島】試合終了後の各選手コメント(12.03.20)

●櫻田和樹選手(草津):
「今日はお互いのCBがしっかりと守れていてセカンドボールが多かったので、それを拾うことを心掛けていた。相手にボールが入った時にはジオゴと津田をサンドしていった。失点しなかったことは良かったが、ホームだったのでどんな形でもゴールを奪って勝ちたかった」

●北一真選手(草津):
「試合を通じて風が吹いていたので、守備陣は風を考えながら集中して守っていった。何度がピンチはあったが、DFと連携してうまく守ることができていた。でもボールを奪う位置が低くなってしまったので守備でもっとリズムを作って攻撃陣をサポートしたかった。この引き分けを次へつなげたい」


●濱田武選手(徳島):
「今日は先発だったがいつもと同じプレーを心掛けた。前半は何度か良い形でボールを受けられたが後半はうまく行かない部分もあった。90分を通じて、リズムを作れるようにしなければいけない。お互いに難しい試合だったが、こういう試合だからこそセットプレーから点を取りたかった。失点しなかったことを次の試合へつなげたい」

●宮崎光平選手(徳島):
「お互いに手堅い試合になってしまったが、その中でも自分たちのサッカーができていた。チャンスもあったので、1本でも決まっていれば一気に流れが来たかもしれない。勝ちたかったけど、連敗しなかったことはチームにとってプラス。内容は悪くないので最後のフィニッシュの精度を上げれば結果がついてくると思う」

以上
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