5月3日（火） 2011 J1リーグ戦 第9節
新潟 1 - 0 神戸　（14:03／東北電ス／30,610人）
得点者：74' ブルーノロペス（新潟）
スカパー！再放送 Ch185 5/4（水）深00:00〜
☆totoリーグ
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●和田昌裕監督（神戸）：

「前節の大宮戦と同じように決定力が課題になった。前半はブロックを作った形から対応していた。いい形でボールを奪い攻撃につなげたが、決定的な場面で得点に結び付けられなかった」

Q:ゴール前での守備で気をつけた点は。
「守るということ全体的に、ファーストディフェンスを強く行くことを意識していた。失点した場面は浮き球をうまく打たれた。相手のシュートが良かった」

Q:新潟のサイド攻撃の対応について。
「サイドチェンジを多く仕掛けてくるというのは想定内。チョ・ヨンチョルにボールが入ったときには、ボランチも含めて2対1で対応した」

Q:前節からスタメンを3人変えたが。
「前節の内容は良かった。ただ、そこからさらに改善していきたかったので、トレーニングで調子のいい選手を使った。イ・ジェミンは初スタメンだったが、（マッチアップする）チョ・ヨンチョルのスピードに対応することを期待した。PKにつながるプレーもあったが、彼なりに理解し、先手を取るシーンもあった。森岡も初スタメンだった。決定的なシーンを作ったが、これからはそこをどう得点にするか。松岡はセカンドボールを拾ってよくつないでくれた」

以上