12月4日（土） 2010 J2リーグ戦 第38節
大分 2 - 2 横浜FC　（12:35／大銀ド／11,918人）
得点者：27' 土岐田洸平（大分）、50' 三浦知良（横浜FC）、56' 高地系治（横浜FC）、89' 東慶悟（大分）
スカパー！再放送 Ch183 12/6（月）後08:00〜
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●岸野靖之監督（横浜FC）：
「前回の草津の試合は最後でミスが出て落とし、連敗した。我々の仕事は最後の最後まで戦うこと。今日の試合は互いに勝ちたい気持ちが出た。そのなかでウチはパワーもって根性を出して戦ってくれた。選手には感謝したい。そして、１年間支えてくれたサポーター、スカパーで応援してくれている人たち、そして横浜ＦＣに関わる全ての人に感謝したい」

Q:三浦選手を先発で起用した意図は？
「最近、調子が上がったとかでなく１年間通して見ての起用。改めて凄さを知った。負けている状態でチームを勢いづかせるゴールを決め、最後の最後まで走った。あんな素晴らしい選手はいない」

Q:試合が終わってベンチに迎えるとき抱擁していましたが、何を話したのでしょうか？
「良く見ていましてね（笑）。話したいんですが、本当に覚えていない。凄かったな、まだまだいける、というようなことを話したと思う」

Q:後半、必ず勝てると送り出したようですが根拠は？
「セットプレーで失点したが、全くおかしいところはなかった。チャンスをつくられていなかったし、全く気にならなかった。このままパワーを出せば勝てると思ったし、同点になった時、必ず逆転できると確信できた。最後の失点は精一杯やったことなんで。大分に最後の最後に２本決定的なチャンスを与えたが、僕らの根性で外させた」

以上