10月23日（土） 2010 J2リーグ戦 第31節
大分 1 - 0 徳島　（13:04／大銀ド／9,293人）
得点者：83' 東慶悟（大分）
スカパー！再放送 Ch182 10/24（日）前09:30〜
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●皇甫官監督（大分）：

「今日は何よりもゼロに抑えて２連勝できたことが良かった。本来のトリニータに戻った。相手が４−２−３−１とシステムを変えてきたので、中盤のマークの確認をしっかりさせた。チャンスらしいチャンスを与えなかった。攻撃は前半からチャンスがあった。我々がやろうとしているサッカーができた。サッカーはメンタルのスポーツ。うちは柏に勝ったことで自信がつき、今日の勝利でさらに自信をつけた」

Q：本来のトリニータに戻ったとは、具体的にどのあたりでしょうか。
「守備が堅くなった。オーガナイズされ、横、縦の関係が良い」

Q：先制点を挙げた東選手の評価と、先発起用しなかった理由は？
「交代した選手が得点したのは嬉しい。彼は高い技術を持ち、ボールを落ち着かせ起点となれる選手。先発に起用しなかったのは先々週の試合で太ももにケガをしていたから。彼は先発で起用してもリザーブであっても、相手に脅威を与えることのできる選手。今日は後半から出すプランだった」

以上