本文へ移動

J’s GOALニュース

一覧へ

【J2:第25節 鳥栖 vs 甲府】内田一夫監督(甲府)記者会見コメント(10.09.12)

9月12日(日) 2010 J2リーグ戦 第25節
鳥栖 1 - 2 甲府 (16:03/ベアスタ/12,301人)
得点者:81' 山瀬幸宏(鳥栖)、84' 山本英臣(甲府)、87' 松橋優(甲府)
スカパー!再放送 Ch185 9/13(月)後02:30〜
新機能/試合速報一覧はここをクリック!!
クラブサポーター対抗totoリーグ投票受付中!
----------

●内田一夫監督(甲府):

「1点リードされてしまい、厳しい試合の中で、最後まで勝利を信じて応援してくれた多くのサポーターに感謝します。そして、最後まで勝つんだと信じて、選手やスタッフが繰り返し試合の中で戦えたことが一番良かった。以上です」

Q:数的優位になるまでは、もの足りない感じに見えたが理由は?
「ひとつは、ここ数試合攻撃的になりすぎていて、カウンターを受けることが多かったので、少し考えながら試合に入ったこと。鳥栖もいつもより守備的に入ってきたので、お互いにゲームを尊重して入ったことで、そう見えたのではないか。もっとアグレッシブに行ってほしかったし、ミスでゲームを壊してしまうこともあった。もっと学ぶべきところがある試合だった。しかしそんな中でも、選手もサポーターの皆さんも勝利を信じてやってきた強さが、勝利に結びついた」

Q:養父雄仁選手を早めに交代させた理由は?
「活動量の問題。ボールに対するプレッシャーがルーズで甘くなっていたので交代させました」

Q:決勝点を決めた松橋優選手が、久し振りのベンチ入りだったが、帯同した理由と交代のタイミングの意図は?
「松橋は、2列目からいいタイミングで飛び出すことができる選手で、最近はそのキレが戻ってきていたということで、試合に出したし結果を残してくれた。交代のタイミングは、点を取りに行かないといけない状況の中で、彼の動きがチームに必要だった」

Q:リーグ初先発となった柏好文選手の評価は?
「前に行くパワーが感じられない中で、彼はアグレッシブにやってくれていた。途中から出たときは、もっとアグレッシブさを見せてくれていたが、今日の中ではもの足りないところがあった」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

J.LEAGUE TITLE PARTNER

J.LEAGUE OFFICIAL BROADCASTING PARTNER

J.LEAGUE TOP PARTNERS

J.LEAGUE SUPPORTING COMPANIES

TOP