1月28日(木)、クラブハウスにて、鹿島アントラーズの新体制発表記者会見が行われました。会見での出席者のコメントは以下の通りです。
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【新加入選手のコメント】
●八木直生選手:
「ユースから昇格した八木直生です。幼いときからサッカーのプロに憧れて、いまこの場にいられることを嬉しく思います。自分は怪我からのスタートなので、怪我を一日でも早く治してサッカーをできるようにやっていきたいとおもうのでよろしくお願いします」
Q:トップチームから昇格した感想と個人的な目標を聞かせて下さい。
「自分は高校2年生のときからプロの練習に参加していたので、いま、特に嬉しいという気持ちはあるんですけど、こういう場に立って嬉しいという気持ちがどんどん増えていく感じです。今年の目標はフィジカルの部分をアップして試合に出られる身体作りをしたいと思います」
Q:オリヴェイラ監督の印象と、どうやってアピールをしていくつもりですか?
「第一印象は熱い人で、ミーティングのときもすごく熱くて、選手からの信頼もあるすごくいい人だと思うので、そういうところを見習って自分も熱くやれたらいいと思います」
Q:ユース三年間でいちばん成長したところはどこでしょう?
「全体的に成長したと思うんですけど、たぶんいちばんはゲームでの判断やシュートストップであったり、そういうところがレベルアップしたと思います」
●佐藤昭大選手:
「佐藤昭大です。日本チャンピオンの鹿島に来ることができて幸せに思っております。鹿島のためにできることを全力でやって、鹿島の勝利のために全力で戦っていきたいと思います」
Q:移籍の話はいつありましたか?また、鹿島に決めた理由をお願いします。あと今年の抱負をお願いします。
「年が明けてから1月7日くらいにオファーをもらったと思います。広島の始動が11日から始まる予定だったので自分としても早く決断しないといけないと思っていたんですけども、鹿島からのオファーは僕にとってはポジティブなものだと思ったので決断しました。今年の目標は試合に出るように全力で努力してやっていくことです」
Q:オリヴェイラ監督の印象とどうやってアピールをしていくつもりですか?
「監督の印象はまだお会いしていないのでわかりません。アピールは、特になにをアピールするということで力をいれてやってもあまり良いことは起きないと思っているので、普段どおりの自然体でいままでやってきたことを自然にできたらいいと思います」
●李正秀選手:
「はじめまして李正秀です(日本語で)。
鹿島で1年目なんですけど、ずっといた選手のように活躍し、ファンと一緒に喜び合えるような姿を見せたいと思います。今後ともよろしくお願いします」
Q:移籍の話はいつありましたか?また、鹿島に決めた理由をお願いします。あと今年の抱負をお願いします。
「契約に関して言えば、早い段階ではなく契約するときに決まったのでそれをお話しすることはできません。個人的な目標は、鹿島でつねに試合に出る選手になること、そしてACLで結果を残せるような努力をしていきたいと思います」
Q:オリヴェイラ監督の印象と、どうやってアピールをしていくつもりですか?
「JOMO杯のときに一緒に仕事をさせていただいたのですが、なぜこの試合に勝たなければいけないかということを選手を送り出すときに指示をしてもらい、その指示どおりにいけば必ず勝利につながるという強い確信を持って試合に臨めるような雰囲気作りをしてくれる監督だと思っています。まだお会いしてないのですが、お会いしたときにはいい準備をして必ず監督に使ってもらえるような、そして自分がいままでやってきたサッカーをお見せできれば必ず試合に出られると自分は確信しております」
Q:今年は鹿島で4連覇とACLを目指すのと同時にW杯もあります。この1年をどういう1年にしたいですか?
「さすがに今年に関して言えばW杯とJリーグで過密な日程になると思うので、身体の管理とコンディション調整を怠らずにやっていきたいと思います」
Q:背番号の14番はご自身で選ばれたそうですが、どういう思い入れがあるのですか?
「プロの舞台に立って14番をつけてから、大きな怪我もなくつねに優勝を争えるような成績を残せてきたので、自分としては大変気に入っている番号です」
以上