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【第89回天皇杯決勝 G大阪 vs 名古屋】試合終了後の三都主アレサンドロ選手(名古屋)コメント(10.01.01)

1月1日(金) 第89回天皇杯決勝
G大阪 4 - 1 名古屋 (14:02/国立/42,140人)
得点者:6' ルーカス(G大阪)、40' 中村直志(名古屋)、77' 遠藤 保仁(G大阪)、86' 二川 孝広(G大阪)、89' 遠藤 保仁(G大阪)
天皇杯特集
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●三都主アレサンドロ選手(名古屋)
Q:もっと早い時間から出場してほしいというサポーターも多かったと思います。
「そうですね、自分もそのほうがいいと思ったんですが、でもリフレッシュの面もあって。久しぶりに出たマギヌンのほうがいいだろうということでした。自分で思っていてもピッチには入れないので、しようがないです。いろいろやりたかったんですけど、時間がなくて難しかったです」

Q:監督からはどんな指示を受けたのですか。
「もう時間もなかったので。ブルゾ(ブルザノビッチ)と2人で入ったんですけど、あの時間帯では守ることしかできなかった。でもブルゾもそんな守備的な選手じゃないし、結局一番攻めないといけない時間で中盤を空けたら好きなようにやられる。非常に悔しい。ガンバはそういうところは上手いんで、もう子供のようにやられてしまいました」

Q:これが良くも悪くも来季へのモチベーションになる?
「この悔しさを忘れちゃいけないと思うし、自分も含めて今季は色々とあった年だった。来季へ向けていい1年になったと思うし、来季は天皇杯だけでなくリーグ戦を狙えるチームになると思う。頑張ります」

以上
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