10月14日(水) キリンチャレンジカップ2009
日本 5 - 0 トーゴ (19:30/宮城ス/32,852人)
得点者:5' 岡崎慎司(日本)、8' 岡崎慎司(日本)、11' 森本貴幸(日本)、65' 岡崎慎司(日本)、85' 本田圭佑(日本)
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●中村俊輔選手(RCDエスパニョール):
「後半は新しい形でやった。はじめの方は前の人が足が止まっていたので、ボクと長谷部とヤット(遠藤)とで、ボールを回そうと話していた。その後、後半が始まる前に三人で横になったほうがいいという話をした。与えられた状況で、それを(自分たちで)変えられた。ボールを取られたら詰めてどんどん回してコースを切って、挟んで、という形でやりました。動いてハードワークして、こういう試合はトップ下ならドンとしててアシストした方が目立つんですが、それだと先はない。
シュンでもやる時にやる、ということになれば回りもやるようになる。モリ(森本)とかはまだ切り替えが遅いですし、何人かの選手もそういうのはある。(森本については?)誰にでも形はある。こういう試合で半分でて1点とるのは21歳だしすごい。今回出られない選手もベンチの選手も意識を統一できたと思う。有意義な10日間だった。相手を抜きにしても良かったと思う」
以上